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甦る「幻影城」〈2〉探偵小説誌 幻の名作 (カドカワ・エンタテインメント) 価格:1,728円 新品の出品:円 中古品の出品:181円 コレクター商品の出品:1,575円 カスタマーレビュー 埋もれた「探偵小説誌」から新本格推理の神髄を探る!すでにその名は一般的には忘れられてしまい、ごく限られた探偵小説ファンのみがその存在を知るという作家がいる。当然、長い間消息を絶ち、作品はなんとか雑誌から発掘できたにしても、生年、本名、あるいは経歴が謎の探偵作家たち。昭和50(1975)年2月創刊号から昭和54年7月号まで、総計53冊発行された探偵専門小説誌『幻影城』は、歴史の中に埋もれてしまった作家や作品の再評価の機会を多くつくった。そこで甦った作家たちは、かつては探偵小説史上に残る作品を書いた作家たちである。本書、第2集は戦前、戦後の歴史の流れの中に埋もれた作家による「幻の探偵小説」の数々を再び読者に提供する、大好評シリーズ第2集。 |
新青年傑作選怪奇編 ひとりで夜読むな (角川ホラー文庫) 価格:1,404円 新品の出品:円 中古品の出品:1円 コレクター商品の出品:745円 カスタマーレビュー 大正から昭和にかけて、もっともハイセンスで知的な雑誌であったばかりか、数数の才能を生み出し、日本における探偵小説・ホラー小説の黎明期を支えた「新青年」より、選りすぐりの怪奇小説を集めたベストセレクション。江戸川乱歩「芋虫」、小栗虫太郎「紅毛傾城」、夢野久作「鉄槌」など、13編を傑作を収録。極上モダン・ホラーの恐怖が、時代を超えて、今、甦る。 |
瀬下耽探偵小説選 (論創ミステリ叢書) 価格:3,024円 新品の出品:3,024円 中古品の出品:2,253円 コレクター商品の出品:4,999円 カスタマーレビュー 女は恋を食べて生きている、男は恋のために死んでいく―怪奇美に耽る犯罪の詩人。名作「柘榴病」ほか全作品を集成。 |